2019年 02月 28日
コンタクト恐怖体験
毎日でなくても、特に綺麗な景色を見たい日だけでも、コンタクトができないかと思って。
すると、いろいろな検査や診察の結果、「大丈夫。コンタクト作りましょう!」という流れに。
あれよあれよという間に、約2年間のメガネ生活を経て、夢にまで見たコンタクトに戻る事になった。(本当に夢に見た事がある。)
先生が「かなりおすすめ」というレンズを試着で数時間着けてみたが、ほとんど異物感がない。(ハードコンタクト。私はずっとハード利用者)
前に調子が悪くなった時のコンタクトは、はじめからかなり異物感があり快適とは言えなかった。それを選んだ私の責任だが、安いコンタクトだった。
やっぱり目の事でケチっちゃいけないな、と思いつつ、看護師さんからレンズの取り扱いの説明を聞いていた。レンズが目の中でずれた時の対処方としていくつか説明した後、「もうそれでも取れなかったら、最終手段として、水を張った洗面器に顔をつけて目を大きく開けてパチパチすれば必ず取れますから」と看護師さんが言った時、ある恐ろしい記憶が蘇った。
2年前、コンタクトを止める直前、近所に外出中に右目がゴロゴロしだし、痛くて耐えられなくなったので外そうとしたところ、涙ですべってうまくいかず、(指で目尻を横にひっぱってパチンと瞬きすればふつう外れる。)仕方なくボロボロ涙を流しながら家に帰るまで我慢した。
帰ってすぐ再び試みるも、やはり滑って外れない。そうこうしているうちにレンズが目の中でずれてしまった。
これはもう洗面器しかないと思い、目の痛みをがまんしつつ片目で準備し、水に顔をつけてパチパチしたが、何とそれでも外れない。えー!!これでも外れないってどういう事!?と、さすがにパニックになった。
その後どうして外れたのかわからないが、何かのはずみでやっと外れた時には、本当に心から安堵した。
看護師さんが「最終手段」と言ったその方法で、何であの時はずれなかったのだろう?思い出すと、動悸がするくらい怖い。2度とあんな事になりたくない・・・
再コンタクト生活、心して、くれぐれも慎重にいこう。
今日の小学生 '19 2/7
by nu913
| 2019-02-28 00:58
| 考える事など
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